2006年12月22日

冬至とクリスマス

今日は冬至。
 
晴れ一年で最も昼の長さが短い日。
 
これから本格的な冬を迎え、寒さがいよいよ厳しくなる頃。
 
南国鹿児島育ちの私にとっては、昔からいやな季節の始まりでもあった。


 
英語では、Winter Solstice.
 
キリストの誕生よりずっと前からゲルマン民族には冬至のお祭りがあったらしい。
 
冬至を過ぎると昼が長くなりだす、晴れ太陽の復活を祝う日とされていた。
 
古代ローマ人も冬至には農業の神様を崇めるお祭りをしていたらしい。
 
古代は産業がたくさんある訳でもなく、農業は直接生きるための産業であった。
 
だから、太陽に感謝して、冬至に農業の神様を祝った。
 
それが2、3世紀頃にキリストの誕生祭と結びついてクリスマスとなったとか。


 
この話を知って、私は今までの冬至という言葉から来るイメージが一新した。
 
冬至は今までの自分の中では四季の終わり、これから冬を耐え忍ぶといった
 
つらいイメージであった。
 
しかし、今はこれからどんどん日の長さが増し、生物が活動的になる始まりの
 
日とポジティブシンキングにとらえるようになった。


 
さて、今の子供たちにクリスマスって何の日だと聞くと、ケーキを食べてプレゼントを
 
もらえる日ぐらいにしか思っていないのではないか?
 
我々大人でも、キリストの誕生祭に便乗しての、様々なイベントくらいにしか考えて
 
いないような気がする。
 
宗教的クリスマスの意味合いはもうなくなった、という人もいる。
 
これを機会にもう一度クリスマスの意味を家庭で考えてみるのもいいのでは
 
ないだろうか?


 

HAPPY WINTER SOLSTICEexclamation
 
 
 

posted by KUBOCCHI at 13:31| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近の子供達にサンタさんのイメージ語らせると「自分の欲しかったものが手に入れられる」特別な日らしい。^^

お父さん達は大変だね。^^
Posted by GUCCI at 2006年12月22日 19:32
たとえ世の中がそうでも、徹底的に無視してやる・・・とがんばっているおやじであった。
Posted by niceshoot0508 at 2006年12月22日 22:58
GUCCIさん、我々はその心配はないね。
あとはかみさんとか彼女だ。

niceshoot0508さん、子供たちに夢は与えてもいいと思うけど・・・
Posted by KUBOCCHI at 2006年12月23日 23:32
幼稚園では「イエス様のお生まれになった日」と教えてもらっています。でも、それはそれ、これはこれ、ツリーにはしっかり「ムシキングのゲ−ムが欲しいです」とぶらさがっている^^;
これからサンタの振りして、「そのプレゼントはまた今度ね」と手紙を書くところです。
Posted by tammy at 2006年12月24日 01:10
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Excerpt: 冬至冬至(とうじ)は二十四節気の一つ。12月22日ごろ。および、この日から小寒までの期間。黄道|太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日..
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